これ↓は、

たまちゃんの宝箱です。
(一番右のフタは開閉が非常に硬いので、開けっ放しにしてます。)
ダイエットを始めるまでは、中に「ヒマワリ」や「麻の実」を
おやつとして数粒、入れてました。
放鳥が終わり、おうちに戻ると、おやつを楽しみにしながら、
でも、約半年前から始めたダイエットで、
中のおやつは「ソバの実」に変更・・・

やっぱり「ソバの実」じゃ、気が乗らないらしく、
ほとんど、開けなくなっちゃった

しかも最近、
宝箱の上にヒーターとカバーを設置して、
狭くなっちゃったからか、
余計に開けなくなったみたい


たまちゃん、もう開け方忘れちゃったんじゃないかな?

せっかく出来た、唯一の芸だから、
このまま忘れちゃうのは
もったいないよね!
よし!

たまちゃんに宝箱開けてってお願いしてみよ~!


「たまちゃん、宝箱、開けてみて~?」

「わ~い!出来た~!ちゃ~んと開け方、覚えてたんだね!」

「見てた?」

「うんうん、ちゃんと見てたよ~。
たまちゃん、上手に開けられたね!」
それにしても、近いよ、

たまちゃん・・・


「あのね、こんなの出来るよ~!」

「え~!まだ何か出来る事があるの~!?」

「えっとね・・・」

「たまちゃん、どこ行くの~?」

「よいしょっと・・・」

「たまちゃ~ん!ヒーターカバーに登っちゃ危ないよ~!!
それ、焼き網なんだから~!」

「よいしょっと・・・」

「こっから見るお外は絶景なんだよ~

」

「うそだぁ~!
そんな所から見なくても、見えてるでしょ~!
危ないから、早く降りて下さ~い!」
ヒーターにカバー付けておいて良かった・・・

いつこんな事、出来るようになったんだろ・・・


たまちゃんは、この後、ガシガシとカゴを伝いながら、
世話係の前を通り過ぎ、
かじり木に到着。

「ひゃ~、疲れた・・・

」

「そりゃ、疲れるでしょう・・・。
普通に移動すれば、いいのに~。」
少しして、
平静を取り戻した

たまちゃんは、なぜか誇らしげでした

よっ!

たまちゃん、芸達者!

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