6月5日(火)、
病院から帰宅し、
急いでお出掛けキャリーを【ふかふか床】にしましたが、
お出掛けキャリーでは狭すぎる事に気付き、
物置から
“文鳥の文ちゃん”が5年前まで使っていたケージを出して
洗い、組み立てました。
先生から、「止まり木はなるべく使わない方が良い」
と言われたのですが、
夜過ごすケージは今までのケージでないと寝てくれないと思ったので、
今まで使っていたケージを使う事にしました。
止まり木、ハシゴ(下る時に通る部分)、ロフト(板)、かじり木コーンに
クッション材とテーピングを巻き
【ふかふか】仕様にして、寝てもらいました。
6月6日(水)
ガーゼケットを文ちゃんのケージの床のサイズにたたみ、
足(爪)が引っ掛からないようにと汚れ防止の為、
ビニール袋に入れて、
その上からキッチンペーパーを敷き
【ふかふか床】ケージが完成しました。
止まり木が無いと、
お昼寝ができないかな?と思い、
余っていた止まり木をソワソワ(右往左往)出来ないサイズに
小さく切って【ふかふか止まり木】を作りました。
見慣れないケージだし、
出入り口が小さいので入ってくれないのでは?と心配だったのですが、
案外スムーズに

入ってくれました。
ゴハンを

食べ(食べる事ができ)、
粟穂も

食べたら、
閉じ込められている事に気付いたのか、

「出せ!」と怒っていました。
でも、全ては足の為。
そもそも、
なぜ急に右足のタコが腫れたり、血が出てしまったのかというと、
たまちゃん、
卵を産んだ日(5月28日)の数日前から、
行動が変なんです。
発情と関係しているのかも知れませんが、
窓の外を見る事に執着していて、
ケージの中から窓の方を見ながら、止まり木の上でずーっとソワソワ。
1時間も2時間もソワソワしちゃうんです。
自由時間も

ワキッとしながら窓の外を見たがり(左側に窓)、
連れて行くと

窓の外をじっと眺めて、
満足そうです。

でも、それだけなら良いのですが、
しばらくすると、右へ行ったり、左へ行ったり、
窓の前でもずーっと、ソワソワし始めます。
この変な行動は今でも続いています。
たまちゃんは過去に卵を産んだ事があるので、
発情している時の状態は知っているのですが、
こんな事は始めてで、
理由がわかりません。
足が腫れているのだから痛いはずなのに
ソワソワが止まらないんです。
あちらの病院の先生が、
たまちゃんが卵を産む数日前、
「ホルモン剤を強くした」と言っていた事を思い出し、
午前中、病院に電話し、薬の内容を聞き、
「行動がおかしい」と言ったのですが、
「薬の影響ではない。発情でしょう。」と言われました。
足に関しては治るまで
【ふかふか床】ケージで過ごしてもらう事にしました。
夕方。
あちらの病院に電話し、全ての治療を断りました。
つづく
6月9日
旦那さんが作ってくれた
【ふかふか床】ケージ用【ふかふかロフト・ミニサイズ】で
お昼寝をする

たまちゃんです
